Gコミ214 2013年09月号

賢い家づくりの島根の木の家

9月14日に内覧会の開催を予定している家は、故郷の島根県産材をふんだんに使って、外観と内装に沢山の杉と桧を魅せたデザインになりました。
この家は家族のライフスタイルに合わせたデザインや設計と共に、家を建てるにあたって着工時期や工法、認定制度等を有効に活用できるよう吟味した家でもあります。

元々島根の県産材を使うことが前提で、木材版エコポイントの「木材利用ポイント」は必ず使いたい、というご要望があり、壁や天井の板貼りだけでなく島根県産の構造材を見せる真壁にしました。
この板貼りと真壁工法の組み合わせは、特別に認定を取った「JBN省令準耐火」の仕様に該当します。

そして長期優良住宅の認定を受けるので、いくつかの減税と、フラット35Sの金利引き下げの一番長いプランでの借り入れが可能になり、木材利用ポイントの限度額60万ポイントと、省令準耐火による火災保険の大きな割引があって、結果限り有る予算の中で沢山のメリットを受ける事が出来ました。

と、このようにうまく時期を合わせて多くのメリットを受けることが出来た家ですが、全てこれらを優先に緻密に計画を立てるというのは現実的ではなく、実際は家族の生活スケジュールや仕事の兼ね合い、今が家を建てる時期であるかどうかの方が最優先の選択肢であることには変わりはなく、今回はたまたま時期が良かった、という事がありました。

今は時期的に消費税の増税に左右される時期ですが、関連情報や増税前後のメリットデメリットなど、いろいろなものがあるので、正しい情報を持ちつつ、最後は高いお金を払って自分の家を建てるのだから、お金に変えられない大事な所を忘れずに、一番自分たちにとって良い時期を選ぶのが理想だと思います。

なにより、いろいろな事を検証して導き出した結果であることが大事で、情報を集めておく事が重要、そして、全てがどこに行ってももらえる情報とは限らないので注意が必要です。

14日の内覧会では、ご家族のライフスタイルがどのような工夫に現れているか、故郷の材がどんなに素晴らしい空間を創りあげているかを是非ご覧いただきたいと思います。
また特に力を入れた所や、こだわりと工夫によって楽しみながらのコストダウンが出来た話なども、会場でお施主様から直接聞くことが出来るかも・・・そして取り入れた数々の賢い選択も、実際の家を見ながらご説明いたします。

代表取締役社長 鈴木 晴之

台風に備えて

暑い日が続きましたが、9月になると涼風とともに台風の季節になります。
台風への備えは充分でしょうか、「備えあれば憂いなし」ちょっと家の周りを点検してみてください。

屋根瓦がずれたりゆるんだりしていると強風で飛んでしまうことがあります。
また割れているものがあると雨漏りの原因にもなります。見える範囲でもよいので点検しましょう。
また以前に雨漏りをしたことがあるところは、できれば屋根に上がって点検したほうがよいです。
鉄板形の屋根の場合は止めてある釘が浮いている場合があります、これも注意深く見るとわかります。

一か所見つかれば他にもある可能性が大きいです。雨季になると強風で飛ばされることが十分考えられます、釘の増し打ちをしてください。
雨樋が落ち葉やごみで詰まっていたら取り除き、水はけを良くしておきましょう。
また一部分が垂れ下がっているような場合は、雨どいの受け金物を長い棒で突き上げてあげると簡単に治る場合があります、試してみてください。

テレビアンテナもぐらつきや控えのケーブルが切れていないか点検してください。
外壁もモルタル塗りの場合は大きな割れ目がないか、窓周りに隙間はないか、サイディングのコーキングに亀裂はないかを点検して、大きな亀裂がある場合はコーキング処理をしておきましょう。
最後に排水溝のつまりがないか、水はけが悪くなっていないか点検しておしまいです。

つぎに台風が来る直前の注意です

台風の大きさや強さにより対策は違いますが、被害が予想されるような台風の場合は以下の対策を取ることをお勧めします。

◎ 外の植木や物置などの補強、電線や電話線等の引き込み線に触れるような枝は切り取ってください。
◎ 雨戸のない窓ガラスにはテープを張るなどして万一の飛散防止をしてください。
◎ 庭の高い所に置いてある盆栽や鉢植えは下におろしましょう。
◎ 換気扇や換気口からの吹込みもありますのでできればふさぐことをお勧めします。

江戸川区では下水の完備と排水対策で浸水の被害はここ数十年ありませんが、このところ予想を超える降雨が度々あり床上浸水の心配も考えられる様になって来ました。
万一のことに備えての対策は考えておくとよいかもしれません。

江戸川区の浸水対策は一時間の降水量が50ミリです。
これを超える降水量が予想されるときは浸水する可能性が高いので注意が必要です。

台風が来て窓ガラスが破られるようなことがあった場合は、内側から畳や板などでふさげる場合はふさぎます。
しかしそのような対策が取れないような場合は、屋根や天井の吹き上がりを防ぐため反対側の窓を開けて風を通り抜けさせることも安全対策としては有効です。

屋根が持ち上げられ、飛ばされる事があります。反対側の窓を開けて風を逃がします。
屋根の瓦や鉄板が飛ばされた場合は、風の様子を見て穴を塞いだりシートで覆うなどの対策が考えられますが危険が伴います。
安全であることが確認できない場合はやらないでください。

今年は太平洋を南から北上してくる黒潮の海水温が2度も高く沿岸にも接近しています。
例年以上の大雨や風が吹くことも考えられます。
台風が来ると分かったら、ぜひ家の周りの点検と万一の場合の対策を考えていただきたいと思います。

知っておきたい液状化の話

東京都の液状化を判断するための地図が発表されていて、インターネットで検索できます。
一度お調べになると良いと思います。

ちなみに弊社のある場所は、地図によるとピンク色で液状化の恐れが高い地域です。
江戸川区にも液状化の恐れが少ない地域もありご自分の住んでいる場所がどのような地域か知っておくのも良いと思います。
ただ液状化の心配があるとしても、家を建て替えるときに地盤に液状化対策をするよりも、不幸にして液状化が起こり家が傾いたときに、家を持ち上げて直すほうが費用対効果という点で合理的だといわれております。
9月11日液状化についての勉強会があります、ご心配な方は是非このセミナーにご参加ください。

知っておきたい液状化の話

~液状化による影響とメカニズムを、専門家から聞く~

日 時 : 平成25年9月11日(水) 18:00~19:30
場 所 : 新川さくら館  江戸川区船堀7-15-12
参加費 : 無料
申込み : お電話で受け付けます。03-3651-2474(大和工務店)又はinfo@daiwa-koumuten.co.jp
※メールでお申込みの方は、お名前・電話番号を記載の上、お申込み下さい。

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以前にもご紹介しましたπウォーターです。

πウォーターには有害微生物や異常細胞を抑えたり、生命活動が損なわれそうな時、その障害を取り除いて活動を健やかに維持する働きがあります。
5年前から使っている私が気に入っているのは切り花のもちが良い、お茶が美味しい等です。
本体は取付工事のサービス等があります。金額等詳細は当社まで・・・

「船橋の家」完成内覧会

日時:9月14日(土) 10:00~17:00
場所:西船橋駅徒歩圏

外観は杉材をアクセントにガルバリウム鋼板の外壁、内装は「真壁工法」で、杉と桧の柱や梁をあらわす力強いディテールと共に、桧の床板や壁と天井の杉板が、優しさと落ち着きを演出します。日本の木に囲まれた大きな吹き抜けのあるリビングに、ご夫婦の趣味のディスプレイや収納を沢山つくり、家族が集まって過ごす最高の空間になりました。

ぜひ、ご覧下さい。
ご予約:03-3651-2474 担当:白井まで

夏休み工作教室 桧や杉で箸作り

「大人だけの参加も良いですか?」と、本誌の207号[端材を利用して]でご紹介しましたNさんの申込みも頂きmy箸作りを行いました。
夏休みの自由研究に箸の歴史や起源について調べて箸作りに参加した小学生もいました。
杉・桧・米ヒバ・青森ヒバから好きな木材を選んで鉋で削って仕上げます。鉋で削りると木材それぞれの良い香りがします。
削った木屑を集めて、たくさん家に持ち帰る子もいて「やっぱり木の香りはいいなー」とつくづく思いました。
N様は最後まで鉋で削って箸を作っていました。本当に大工仕事が好きなNさんです。
雨の日曜日、大人も子供も楽しんだ箸作りでした。

9月に大和工務店で行う教室

荷造り紙バンドを使ったかご作り
日時:17日(火)28日(土)  午後1:30~
費用:900円(かご1~2ヶ作れます)
パッチワーク教室
日時:10日(火) 14日(土) 24日(火) 午後1:30~
費用:1ヶ月 300円(コピー代等)
※両教室とも前日までにお申込みください。

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