Gコミ264 2017年11月号

YKKの体感ショールームに行ってきました

「体感」とは具体的には何のことを指すのかといいますと、YKKは窓のメーカーですから、窓のありとあらゆる性能(使いやすさ・断熱など)を実感してもらうためのショールームです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、昭和55年基準(アルミサッシに単板ガラス)、平成4年の新省エネ基準、平成11年の次世代省エネ基準、平成24年の改正省エネ基準(アルミサッシに複層ガラス)があり、2020年(平成32年)からは改正省エネ基準が義務化されます。

このショールームでは昭和55年、平成25年、YKK推奨仕様1(樹脂複合窓、LowE複層)、YKK推奨仕様2(樹脂窓、LowE複層)(大和工務店事務所仕様同等)、パッシブハウス(樹脂窓、LowEトリプル複層)の5種類のサッシと断熱材を使った5部屋が用意されています。この5部屋を取り巻く環境は巨大な冷蔵庫になっていて0℃から5℃までに冷やされています。

各部屋には同じ空調機が設置されサーモグラフによる温度分布の画像によって、それぞれ省エネ基準による性能の違いが見られるようになっています。各部屋には隣に暖房のない室も併設されていて、部屋ごとに中に入って体感することもできるようになっています。

部屋の内部はこのようになっていて後方にある2台のサーモカメラの画像がモニターに映っています。

私は時間の関係で3つの部屋しか体験できませんでしたが、断熱の程度による違いがはっきりと分かり、改めて断熱の重要さを再確認しました。

この他にも断熱性能別に15種類の窓が並んでいてそれぞれの窓ごとの構造やガラスの枚数、注入ガス、スペーサーの違いによる性能の違いを確かめることも出来ます。

性能の違いによる結露の状態も確認することが出来るようになっています。

基本性能の体感ゾーンでは窓の遮音効果についても体感できます。建具の種類やガラスの違いによる遮音性能の違いが良くわかりますし、マンションなどで使える内窓を取り付けた場合の遮音性能は驚くほどの効果を発揮していました。

言葉や数字で言われてもピンときませんが体感すればよくわかります。「百聞は一見にしかず」と言います、本当に納得していただけると思います。ただ残念ながらこの施設はお客様が直接予約をして体感することが出来ません。

メーカーは計者や施工者にまず解ってもらおうと思い作り 上げたようです。

しかしお客様も業者が同伴なら 体感する事は出来ますので、興味が有りましたらお声がけください。ご案内いたします。(後関 和之)

「チエコ」みんなでシェアするエコアイディアコンテスト

弊社も協賛している「チエコ」は「いいことを愉しくつなげる」をモットーに2012年に結成したユニット。『くさる家に住む。』(六耀社)という本を2013年に出版したのを皮切りに、ものづくり講座や町おこし、小さなエネルギーなどに関する活動を行っています。多くの人が知恵を出し合うことで、環境を汚さずに、もっと暮らしを楽しくできるはず。

お金をかけた大きな技術もいいけれど、手軽にできる小さな工夫がたくさん集まる方が創造的だと思いませんか。
だから、誰でも簡単にできるエコアイデアを募集します。衣食住のジャンルは問いません。実用的なアイデア大募集、思わず笑みがこぼれる脱力アイデアも大歓迎。「チエコ」は「小エコ」。

暮らしの中で実践できる小さなエコロジー。お財布にもやさしいエコノミー。地に足の着いた「地エコ」や価値ある「値エコ」でもあります。たくさんのアイデアを出し合って、みんなでシェアする「知恵庫」を創りましょう!

たとえば太陽熱を利用した調理器具、身近な素材で涼しく過ごせる洋服、地熱を簡単に取り入れる住まいの工夫などなど。
衣食住のジャンルは問いません。オリジナリティあふれるアイデアを募集しています。優秀作品には、「チエコ賞」やいくつかの賞が授与されます。 11月いっぱいアイデアを募集しています。

詳細は大和工務店 03-3651-2474迄

お役立ち!省エネのコツ!講座 えどがわエコセンター 主催

快適な暮らしと省エネを両立するアイデアと、ガスと電気の使い方に合わせた「省エネ診断」手法を紹介します。

日 時:11月18日(土) 10:00~11:00
会 場:タワーホール船堀3回 えどがわエコセンター多目的ルーム
申込み:えどがわエコセンター TEL03-5659-1651

読者からの投稿を頂きました

月にまつわる話

秋の夜長は、月を愛でる季節でした。

古くから日本人は年を分ける基準となっていた月に親しみ、「雪月花」に代表されるように愛してきた歴史があります。九月の古名を「長月」といいますが、「夜長月」の略と考えられるそうです。

月は十五夜が満月で、その後欠けて小さくなり、三十日(晦)には見えなくなってしまいます。一日の夜にわずかに光り始め「眉月」と呼ばれる三日月となり、やがて半月を経て満月を迎えます。満月を「望月」というのは、十五夜の月が「満ち月」から転じたそうです。昔は毎月十五日が農耕行事の行われる節目の月でした。

十六夜は「いざよい」、十七夜の月は「立待ちの月」、十八夜の月は「居待の月」。 朔を「ついたち」と読むのは、一日から「月が立つ(始まる)」という意味で、「月立」といっていたのが「ついたち」と転じました。三十日を「晦日」と呼ぶのも、「月隠もり」から転じた言葉。

十五夜の前、夕方につきが出ていることから「夕月夜」、十五夜よりあとは月があっても夜が明けるので「有明月」といいます。ちなみに、家の造りも月を愛でる様式で建てられたものがあります。

たったひとつの月なのに、季節や時間、見る場所や心模様によって千差万別の表情を見せる月。けっして「月並」ではないのです。月並は古くは「月次」と書かれ、毎月という意味でした。

そういえば月並とは毎月や月例の意味で転じて平凡で陳腐なことをいうようになりました。命名者は正岡子規で、伝統的な旧式俳句を「月並俳句」と呼んで批判をしたのが最初だそうです。

今宵はベートーヴェンの「月光」を聴きながら、 秋の夜長、ワインを飲みながら月を見てみよう! (2月の味噌作りに参加されたI.Kさんより)

第18回 産業ときめきフェア in EDOGAWA

日時:11月17日(金)~18日(土)
   10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:タワーホール船堀 1・2階展示ホール
江戸川区船堀4-1-1  入場無料

130社を超える製造業を中心とした企業が一堂に会し展示・実演などを通じて優れた製品・技術力を紹介していくとともにビジネス情報の交流を促進し、企業の活性化を図ることを目的として開催します。

江戸川区伝統工芸の実演もあり18日(土)はものづくりの体験を通じて、子どもたちの知的好奇心や探究心を育もうと「ものづくり体験コーナー」が開設され、金属ゴマや発明工作授業などが体験できます。大人から子供まで楽しめるフェアです。

事前申込や詳細は、産業ときめきフェア実行委員会事務局 電話 03-5662-0525

楽しいクリスマスグッズ

日時:11月22日(水) 午後1:30~4:30
費用:1,500円(材料、講師代)

松ボックリや木の実など好きなもの飾って、チョット早いクリスマス気分を楽しみませんか。
1時間~1時間半くらいでリースなどが出来上がります。教えてくださるのは、西一之江でハンドメイドのお店「Calm Heart」を運営している小山さんです。

10月のふるさと祭りが台風のため中止になり、予定していましたワークショップが開催できずに申しわけありませんでした。

✰材料の準備がありますので、11/21(火)迄にお申し込みください。

申し込み先 大和工務店03-3651-2474(白井)

11月に大和工務店で行う教室

☆荷造り紙バンドを使ったかご作り
日時:8日(水) 18日(土) 午後1:30~
費用:900円(かご1~2ヶ作れます)
※ 当日のお申込みも受け付けます。初めての方は準備がありますので事前に連絡お願いします。

☆パッチワーク教室
日時: 28日(火) 12月2日(土) 午後1:30~
費用:1ヶ月 300円(お茶代等)
※ 前日までにお申し込み下さい。

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